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ダイエットについて

寝る時間が足りていないとわかっていてもなかな眠れない、寝る時間がとれない人や深夜まで起きている事が習慣化してしまい、なかなか寝付けずに寝る時間が足りなくなってしまったという人の声を聞いたりします。

次の日もだるかったり、集中できずに仕事や勉強がはかどらずに、作業も遅くなりまた帰宅するのが遅くなったりして更に寝る時間が遅くなってしまうという事が繰り返し起きてしまっている人もいます。

帰宅してからもなかなか眠れずに睡眠不足になってしまっているとういう人の声も多く聞きます。眠る時間が足りなくなると集中できなかったり、記憶力が弱くなって覚えられなかったりと脳に影響が出ている事は実感できます。

それ以外にも寝る時間が足りないと体や心にまで影響が出て来ます。どのような影響が出るのでしょう。一生懸命にダイットしている人で寝る時間が短かかったり足りていなかったりする方が早く痩せられそうだと考えている人がいたらそれは、大きな間違いです。

睡眠不足になると手や足の先などの末端神経の代謝が悪くなります。末梢神経が正常に働くのに睡眠は不可欠なのです。しかし寝る時間が足りないと代謝が悪くなるので痩せる努力をしても痩せるどころか太ってしまうのです。

私達の体の中には様々なホルモンが分泌されています。その中で食欲をつかさどっているホルモンがあります。これは、空腹を感じるホルモンであるグレリンと呼ばれるものと,脳に「もうこれ以上食べるのをやめよう」と指令を出すレプチンというものの存在があります。

睡眠不足になると,グレリンというホルモンが増え,レプチンというホルモンが減って少なくなるので空腹を感じる作用が正常に機能しなくなり鈍感になります。その為、食欲が増進され,肥満になるのです。

さらにグレリンが多くなると高カロリー、高脂質の食べ物が食べたくなるのです。ケーキや甘いお菓子、脂がたっぷりの肉料理や揚げ物、パスタやうどん、ご飯なども食べたくなります。

食べ物を制限したりカロリーや栄養を考えてダイエットをしているのに、食欲が増加してさらにダイエットには不向きな食べ物を食べたくなってしまうので一生懸命努力をしても成功はしません。

また睡眠不足になると十分に眠れていない事による脳や体の疲れのせいでストレスホルモンが分泌されます。このストレスホルモンはコルチゾールと言います。このコルチゾールはストレスに立ち向かおうと必要以上にエネルギーを体に欲するのです。

するとそれは食欲となり痩せようとしているのに食欲が普段よりも出てしまうので食欲に負けてしまいます。睡眠不足がこんなにダイエットに悪い影響をもたらす事は知らない人も多いでしょう。

しかし睡眠不足は脳などに影響を及ぼし体にも悪いので、この関係をしっかりと覚えてダイエット中も適切な睡眠を心がけて健康的にので、注意をし健康的に理想のスタイルを目指しましょう。