睡眠不足が脳に影響する会 » 骨盤をストレッチで矯正

骨盤をストレッチで矯正

腰痛に悩んでいる方にもお勧めなのが、骨盤体操、ストレッチです。ここにゆがみが起こると徐々に腰にも影響します。そのままだと腰痛を解消することも難しい状態です。

座る姿勢や立つ姿勢が悪い、常に足を組んで座っている、身体の左右どちらかに偏りがちな同じ動作を繰りかえしている、などの場合はできるだけ毎日骨盤をケアすることが大切です。

行う時の注意点として、まずどのような状況でも有効であるというわけにはいきません。むやみに体操をしても逆効果になるケースとしては、腰に炎症が起こっている場合、つまり腰痛の急性期があたります。他にも腰を動かすと激痛が起こる、何も動作しないのに腰が痛む、などの場合も要注意です。

基本としては慢性期、あるいは安定期に入ってこれらの症状が出なくなってから、となりますが、主治医から運動を止められている期間がある場合もあります。

また急に無理な運動法を短期間で実践しようとしても効果はほとんどありません。できるだけゆったりとした気分でできるように時間を配分し、気持ちよく筋肉を伸ばすことができるような環境の整備も大切です。

ストレッチではまず呼吸を取り入れるのが基本です。呼吸はできるだけゆっくりと維持しながら、体の各部位を動かしていきます。

普通の体操法とは若干違い、筋力アップを目標とするよりも、じわりじわりを筋肉を柔らかくしていく、というようなイメージが大切です。

具体的な方法として、まず床の上で仰向けになります。固めのじゅうたんでも構いませんが、骨に負担にならないように注意することが大切です。

膝を90度の角度に曲げてから、肩幅程度に開きます。その後手のひらを太腿の両側に付け、腰を持ち上げてから膝から肩あたりまでがまっすぐになるようにイメージしながら10秒程度維持します。

10秒経ったらゆっくりと下げてから全身の力を抜きます。数回実施したら、1分ほどリラックスしてから腰をちょっと気軽に揺さぶると効果がアップします。