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にきびを改善治療する

ボトックス注射とは、美容分野で広く用いられている治療法で、多汗症やしわの改善などに効果がある、ブロック注射の一種です。

ブロック注射はヘルニアなどの患者に使用することが多いですが、にきびの治療にも適しています。ボトックスとは、ボツリヌス菌という食中毒などで有名な細菌があり、この菌から抽出した毒素を製剤化して治療用に使用する方法です。比較的新しい方法でもなく、症例数も多いため、安全性については問題がありません。

しわ取りの場合は注射だけで解消することができ、効果も高く、美容整形でも高い人気を持っています。また多汗症の場合は主に腋の下で使用され、その制汗作用も高く、比較的受けやすい方式として人気があります。

ボトックスをにきびの改善で応用するということは、過剰な皮脂の分泌に作用させることを意味します。真皮層にこのブロック注射をすることで、皮脂腺や汗腺の働きを抑制することができます。

皮脂腺からの皮脂の分泌を抑制し、いわゆるニキビの温床をなくすことにも役立ちます。また毛穴にある立毛筋に対する神経伝達が遮断されると、毛穴の緊張を解き、毛穴も目立たなくすることができます。

ニキビができずらくなり、また化粧くずれの心配も減り、多くの方が悩んでいるニキビ痕も改善することができるのが、ボトックス治療の大きな特徴です。

ボトックスによるしわ治療では、表情筋などの筋肉に対して注射をしますが、ニキビの場合は皮の内側がターゲットになります。抵抗力の強いニキビ、いわゆる頑固なにきび治療の本格的な方法として、今後はより注目が高まってくることが予想されます。

この皮膚の浅い層にボトックスをする方法をマイクロボトックスとも言います。筋肉の機能を温存し、筋肉の表面の繊維にだけ作用します。

皮脂腺や汗腺などの神経にブロック注射を行い、自然な表情をたもちつつしわを改善することも可能です。またリフトアップ効果やアンチエイジングにも高い効果を発揮します。またフェイスラインもすっきりとし、頬の余分な肉の解消にもなります。