睡眠不足が脳に影響する会 » 姿勢との関係性

姿勢との関係性

椎間板ヘルニアは、中年以降の方が最も発症する確率が高い、という風に思われている方は多いようですが、実は20代の方でも多く発症して治療を受けてられる病気です。

また、若い方が発症する原因として、子供の頃からの生活習慣の影響がもっとも強い、という見方がもっとも多いようです。

現代の子供は、特に姿勢が悪くなりがちな環境にいると言われ、おかしな格好でテレビなどを見ていて、背骨が曲がってしまう!というように注意されたことがある方はほとんどと思います。

椎間板ヘルニアは日常生活の悪い週間の積み重ねがもっとも影響してくる病気で、それだけに、未然に防ぐことも十分に可能です。子供の頃の悪い癖は、大人になってから直すことはほとんどできません。

それだけに、子供のいる環境というものを考える必要があります。中には、すでに悪い姿勢を持って育ってしまった人間からは隔離しなければならない、というような意見も多くあるようです。

これは特に、運動不足による筋力低下や、運動能力の低下によって起こることが常です。子供は、正しい姿勢をとろうという意思があっても、習慣的に、自分の体力がそれに追いつかないことを認知しているものです。

このことから、急に親から言われても、決してできないと知っているために、拒絶するように親には見えるのです。

栄養素を摂取しながら、頭脳ばかりが明晰な状態で、ゲームやパソコンに熱中する場合でも、視線だけを対象において、姿勢はまったく非対称、という状態にもなりがちです。また、肥満傾向の強い子供も増えています。肥満は学校に歩いていく、という動作だけでも腰にダメージを与えます。

若いうちに悪い習慣が身に付けば、椎間板ヘルニアを治療できたとしても、筋肉を鍛えるぐらいしか予防の方法は無くなってしまいます。しかし筋肉を鍛えるだけでは、前身のバランスが乱れて、他の病気になる可能性も増えてきてしまいます。